TOEFL / SAT テスト勉強

TOEFLやSATというのは、アメリカの大学へ進学するために必要な試験です。 TOEFL: Test of English as a Foreign Languageとは英語を母国語としない生徒たちに課せられるテスト。つまり留学生として出願するならば必ず受けなければなりません。反対に、SATはアメリカ人も含め全員が受けなければならないテスト。センター試験のようなものとでも言いましょうか、英語だけでなく、数学やライティングまた教科別に化学や物理、生物や歴史、第二外国語など、科目別に試験があります。

Wikipediaに詳しく載っているので転載します。


概要
日本の大学入試センター試験と最も異なる点は、1年間に7回実施され、いずれの回も受験可能で、かつ、いずれの回の点数も同じ扱いになるために、一発勝負ではないことがあげられる。同様のテストに、別団体が運営するACT (The American College Testing Program)があり、米国の大学進学には、SATかACTのいずれか、もしくは両方のテストの点数の提出が義務づけられている。(米国内において)海外からの留学生に対しても、TOEFL以外にSATの成績を要求されることもある。現在は米国College Boardでの手続きとなっている。http://www.collegeboard.com/

テスト内容
SAT Reasoning Test(旧SAT I)
一般にSATと言えばこちらを指す。知能テストを兼ねた論理思考テストで、Critical Reading(語彙力と文の構造の理解)、Writing(英文法の知識や文章構成力の技量、エッセイを書く技量)、Math(数学)のそれぞれ800 点満点、合計2400点満点で評価される。

SAT Subject Tests(旧SAT II)
SAT Subject Testsと呼ばれている科目別テスト。英語、歴史・社会学、数学、自然科学、語学の 5分野・20科目の中から、一回の試験で最高3つまでを受験できる。各テストはSAT Reasoning Test同様の各800点満点で評価される。通常、SAT Subject Testsは大学側が指定してきた場合にのみ受けるもので、選択科目も大学側があらかじめ指定している場合が多い。


中堅以上の大学になると、SAT Subject Testsも必要になってきます。しかし、大抵は英語・数学(Reasoning Testよりやや難しめの数学)ともうひとつ選択科目の、合計三科目を提出します。文系なのになぜか生物を受験した私ですが、やはり外国人ということもあって理科系の科目の方が多少やりやすいかと思います。歴史や社会学の場合、アメリカ史の知識や文化社会的バックグランドが必要となったりする事もあり、アメリカ人学生相手に不利になる可能性もあるからです。
TOEFLもSATのスコアを伸ばす一番の方法を簡単に説明すると

慣れ×単語力

だと思います。まずは模擬試験や過去問題を何度も何度も繰り返し解いてみる事です。もちろん制限時間を計って。TOEFLのテストは、まずなんといっても、パターンがあります。このパターンに慣れ、そしてそれを時間制限内に解けるように練習しましょう。SATの数学は「小学生レベルの算数」と揶揄されたりします。実際に、日本の学校で普通に教育を受け高校受験をくぐりぬけて来た者にとっては、馬鹿みたいに簡単です。Reasoning Testの方はもちろん、Subject Testの方でもMathの科目は800点満点を目指しましょう。これもパターンにさえ慣れ、ケアレスミスさえ無ければ必ず満点はとれます。さて Reasoning TestのVerbalの方ですが、これはちょっと外国人には太刀打ちできないほど難しい。とにかく英検一級かそれ以上の単語力が必要です。いいニュースは、Verbalはアメリカ人にとっても難しいようで、平均点が低いです。なので、ちょっとあきらめモードも入りつつ、とにかく単語を必死になって覚えましょう。大学の方も留学生だということを考慮して点数を見てくれるので、精一杯やればそれで大丈夫です。

参考までに私の結果を載せておくと:

TOEFL (CBT) 277 (PBT 647 iBT 113程度)

SAT I 1330

Verbal 550 Math 780

SAT II

Writing580  Biology 680 Math 730

このようにVerbal/Writing系が多少低くてもちゃんと考慮してくれていたみたいです。

SATやTOEFLの勉強と並行して、英検の勉強も進めていました。こちらにも書きましたが、中学‐高校間の私の英語レベルの推移はと言うと、中学卒業までに2級、高校で準1級と1 級をとりました。高校2年の冬あたりから本格的にテスト勉強をはじめ、SAT対策のためにはKAPLAN、BARRONSなど模試がたくさん入ったアメリカ制の問題集を利用しました。また、単語力はひたすら暗記するより、映画やテレビなどエンターテインメントを通じて勉強したほうが格段に効率がいい…少なくとも私の場合、映画が好きだったので、英語字幕で繰り返し繰り返し好きな映画を見る事で格段と単語力が伸びました。

勉強法は人によって様々です。
テストに関しての情報はネット検索すればたくさん出てくると思うので、他の方々の勉強法も参考にしつつ自分に一番合った方法を見つけてください。